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cocoro工房製カリンバレビュー! A調チューニング方法も解説します!!

cocoroカリンバ

cocoro工房カリンバを買いました!

私がカリンバデビューしたときからずっと欲しかった名器をついに手に入れました!
とにかく嬉しい!!

ウクレレのパイナップル型みたいで可愛い!

嬉しすぎてレビュー動画作っちゃたので、音色から弾き方、音域などはそこで確認してね。
リード記事の後に埋め込んでおくよ。

このブログ記事ではさらに
チューニング方法や必要な道具
実際に変更した音について解説します!

音色と弾き方について

音色

高音域はきれいに響きます。
私が持っているカリンバの中では一、番美しい音色です。

低音域は柔らかく深い音です。

弾き方

弾き方が特徴的です。

主旋律をピンの先端部分
伴奏をピンの軸の部分でスライドさせて演奏します。

実は私がこれまで17音カリンバでスライドを多く使ってきたのは、このカリンバへの憧れもあったからだったります。

注意点

伴奏を演奏する時に用いるスライドですが
これは必ずピンの軸で行って下さい!

ピンの先端部分で横にスライドさせると、指を怪我する可能性があります!!
先端部分では縦方向、以外に力を入れてはいけません!!!

先端はすごく薄いの危険!気をつけて!!

音域について

ピンの数は16本。
多くの17音カリンバと同じように白鍵盤のみのC調でチューニングされていますが
一番中央のピンであり、一番低い音はA「ラ」の音から始まります。
「ドレミファ〜」と音階を練習する時に、中央から始まらないということですね。

そういう意味では21音カリンバを演奏するときの感覚に近いです。
ですのでセンターCの17音カリンバに慣れていると苦戦します。

また低音の数が多い&16音しかないので
高い音が多い曲などは演奏できない可能性が出てきます。

A調にチューニングし直しました!

購入時の音域はセンターAのC調

この音域は少し使いづらくて、チューニングをし直しました!
今はセンターのAをC(ド)としたA調(Aメジャー、イ長調)に調整してあります。

↑のように調律し
中央のA「ラ」のピンをC「ド」として、左右交互に音階を奏でていきます。

これにより指の動かし方は17音と同じ感覚で行うことができるようになりましたが
実際の音は楽譜とは違う音が出ています。

すごく簡単に説明すると
カラオケで自分が歌いやすい音域にキーを調整するのと同じことを
カリンバに対して行いました。

この方法は17音カリンバの弱点である
「高音域が響きにくい」問題を解決する可能性があるので
また後日、動画や記事にしたいと思っています!

もちろん17音カリンバと全く同じ
センターCのC調にチューニングすることも可能です!

チューニング方法

ペンチで行います。
私はハンドメイドアクセサリー用の小型ペンチを使用。
片方の爪先が円状の片丸タイプです。

ブリッジの上下どちらかにペンチを差し込み、テコの原理でチューニングを行いました。
木製のボディーを傷つけないように注意!

入手法方について

cocoro工房さんは
2020年9月現在メルカリに出店されています。

だいたい土曜日の午前10時30分〜11時くらいまでの間、
最近では日曜日の朝にも出店していることがあるようです。

メルカリの会員登録がまたの人は
紹介コードを利用してみて。
500ポイントもらえます!
SJGDTQ

https://www.mercari.com/jp/u/767554814/

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