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ヒマワリ写真とベルビア100の魅力

写真

久しぶりに写真フィルムを現像に出しました!
ポツポツ撮影してはいたんですが、なかなか36枚撮りきらなかったんですよね。
ガッツリ撮りたい時は、他のカメラを使ってしまったりもしたし。
今回のフィルムはだいたい8月から9月くらいの間に撮影した物で、お盆の時の写真やヒマワリの写真が出てきてビックリ。
季節外れにもほどがありますが、でもブログに載せちゃう!
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季節外れではありますが、かなりお気に入りの写真がたくさん撮れていて、すごく嬉しい!
今はこのひまわり畑ではコスモスが咲き乱れていますよ〜
その時の写真はまた後日。

  使用カメラ
今回使ったカメラは「スメナ8M」
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トイカメラに分類されがちですが、マニュアルカメラでピントさえ合わせられれば、かなりシャープで鮮やかな写真が撮れます。
どうしても目測で距離を図らないといけないので、絞りを小さくしてピントの合う範囲を深くして撮影することが多いですね。

このカメラとポジフィルム「ベルビア100」の組み合わせがお気に入り。

最近の散歩や旅行ではこの組み合わせばっかりで、今回のひまわりもそうやって撮影しています!

  ベルビア100の特性
このフィルムの特徴としては、とんでもなく鮮やかで透明感があること。
どれくらい鮮やかかというと、日陰や雨の日で光量が無い時でも、その色が失われないほど。
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どの写真も雨の日や曇り、木々が生い茂った場所などで撮影しています。
逆光で撮影しても、被写体が黒くつぶれたりということが少ないのも魅力的。
ただしポジフィルムの特性上、現像後に色彩や明るさの調整が行いにくいので、適正値で撮るのがいいです。
ですので必ず絞りやシャッタースピードを調整できるカメラにセットしましょう。
ちなみに正方形の写真は二眼レフのルビテル166+
長方形の写真は一眼レフカメラにpetzvalレンズを取り付けて撮影。
LC-A+もおすすめですよ〜

私は「暗いな」と不安に思ったら、やや明るめに撮影するようにしています。
最初のひまわりの写真のように、白くなっちゃうこともありますが、それはそれで、フィルムの楽しみ方ということで。

いろんな写真フィルムが生産中止になっていってしまってますが、このフィルムだけは残ってほしいな。

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