PR

演奏前の準備運動に「骨ストレッチ」 [木管アイリッシュフルート]

日常

木管フルートを練習する前、「骨ストレッチ」をすることにしています。
仕事の後で身体がガチガチになっているので、
それを解して身体を温めるために。

もともとは接骨院で正しい位置に戻してもらった身体を
キープせるために行っていたのですが、
身体が疲れた時だけしかやってなくて、習慣化できてなかったんですよね〜
今では練習前には必ず行うようになりました!

そしてやっぱりストレッチした後だと音の出が違いますね!
木管フルートは身体を軽く捻るので、そのポーズがキープしやすくなるし、
息が温まっていると、よく響きます。
練習前だけでなく、吹き疲れて一休みする時にも
軽く行っています。

お気に入りなのが「鎖骨ひねり」からの「鎖骨パンチ」
そして肋骨のコリをとる「マグロの中落ち」

「鎖骨ひねり」は首や肩が凝っていると、「ゴリゴリ」と石臼のような音がしますが、
こまめに行っていくと、だんだんとほぐれていって、
その音が聞こえなくなっていきます。
(指を鳴らすようなポキポキという音がなる場合は、関節に負荷をかけています!すぐにやめてください!!)

「鎖骨パンチ」は身体がほぐれる&ストレス解消になりますw
幸運にも今までパンチに頼らずとも生存してこれましたが、
何が起こるかわかりませんからね。
パンチバック(サンドバック)買おうかな〜

「マグロの中落ち」は肋骨が広がるようになるので、息が吸い込みやすく、
また溜めやすくなります。
これゲンコツで肋骨を上下にゴリゴリするのですが、
肋骨がほぐれてない状態で行うと、すごく痛いです。
慣れないうちはお風呂で身体を洗う時に行うと、
石鹸のおかげで比較的スムーズに行えますよ〜
私はついでに下っ腹あたりもゴリゴリ。

私は身体がすごく硬いので、今までストレッチってすごく痛かったのですが、
この「骨ストレッチ」は楽というか、むしろ気持ちいい。
念入りに行った時は「運動後」というよりも
「マッサージ後」のほどよい倦怠感があります。
ちなみにラジオ体操は、グリングリン身体を回すので眩暈が…

今までは上半身のストレッチを中心に行ってきたけれど、
少しずつ下半身のストレッチも増やしていこう。
いや、本当に身体硬いんですよ!
開脚は90度いかないし、前屈も床にタッチできないですからね!
これまで捻挫や骨折をしたことがないという強運の持ち主ですが、
もう、おばさんですからね!
おばあさんになっても、ずっと音楽を続けてみせます。



コメント

タイトルとURLをコピーしました