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こんがらがる運指 [木管アイリッシュフルート]

日常

アーストーンの木管フルートには3種類あります。
すべての穴を塞いだポジションを「ド」とする1st。
↑のポジションを「ソ」とする2nd。
さらに「レ」から始まる3rd。

私は基本的に2ndポジションと呼ばれる運指を使っています。
この運指は主にポップスなど低音が多い楽譜に対応できたりと、
ものすごく使い勝手良いので、むしろこれしか使ってませんw

本当は曲の音域や難易度に合わせて使い分けるものなのですが、
私はそれが苦手。
シンプルでゆっくりとした曲なら、
なんとか1stポジションでも吹けるのですが焦るとダメ。

特に6年間も吹奏楽部でトランペットを担当していたので、
三つピストンの運指が身体に染み付いてしまっていて、
焦るとそのポジションが出てきてしまうんですよね。

アイリッシュ音楽の教本では
1stポジションに近い運指が運指が載っているのですが、
2ndポジションで演奏している人はいないのかな?
移調した楽譜はどのポジションで演奏したら良いのかな?
一人で演奏している分には、あんまり気にしなくていい?
う〜ん、音楽理論をもうちょっと勉強しないとダメだな。



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