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ハンドオルゴールで「Le Temps des cerises」を弾いてみた

ハンドオルゴール:カリンバ

ハンドオルゴールで「さくらんぼの咲く頃」を弾いてみました。
今回はちょっとおまけもあります。

「紅の豚」でマダム・ジーナが歌うシーンが有名ですが、
元々はフランスのシャンソン。
あのフランス語のちょっと気怠くて、色っぽい雰囲気が出せたらよかったのですが、
結局、淡々と弾いてしまいました。
う〜ん。シンプルな曲だけに、ごまかしがきかないな。
不用意にピンに触れて、せっかくの音を消してしまうのは気をつけないと。

おまけですが、動画の尺が短かったので入れてみました。
中心部に固まった半音階部分を適当に弾いています。
これが難しい!
私が使っている夢弦工房さんのハンドオルゴールは音階がきっちりと決まっているので、
五線譜の楽譜を練習して弾くのはいいのですが、
本当に「適当」に弾くと、ただ音が鳴っているだけで、音楽になってくれないんですよね。
やるのであれば、今回のように半音部分や他の5音階(おすすめはドレミソラ)など、鳴らす音をあらかじめ決めておいて、その中で好きに弾くのがいいかな。

次の曲はもう決めているので、早ければ来週中には投稿します!
その時はお願いします〜

他の「ハンドオルゴール」記事は↓
http://masakauduki.net/archives/cat_180680.html




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