最近アイリッシュピッコロばかり吹いています。
寒くなってきて、木管フルートがなかなか温まらなくて、
音の鳴りが悪くなっちゃったんですよね。
私が使ってるトニーディクソンのピッコロは
アルミボディなので、すぐに温まって音が安定しやすい。
ボディの大きさも一般的なアイリッシュフルートの半分の大きさなので、
吹き込む息の量も少なくて良いのがすごく楽で、
吹いていてとても楽しい!
吹き口がお気に入り
小さなことなのですが、吹き口を回して
自分の吹きやすいように調整できるのがすごく良い!
こんな感じで手前にかなり回して使ってます。
今まで私が使っていた木管フルートは
一本削りで調整が不可のタイプなんですよね。
こんな感じで吹き口と指穴が一本線に繋がっています。↓
その代わりに吹き口の穴そのものが大きいので、
唇の当て方や息の入れ方を調整しやすいんですけどね。
アイリッシュフルートに限らず、ピッコロには上記のフルートのように、
ボディの一本化タイプや吹き口が固定されている物が多くあります。
フルート経験者ならそれでも問題ないと思いますが、
初めて横笛にチャレンジする人は
吹き口が回せたり、取り外せる方が良いと思います。
チューナブルタイプを探せ!
アイリッシュフルートやピッコロ、ティンホイッスルのチューニングは
この吹き口を「抜き差し」して行うものがほとんどです。
(あえて断言はしません。世界は広いのでw)
「チューニング可能」「チューナブル」と表記されている商品を探して下さい。
ただ難点があってチューニング可能な笛はそうでない物に比べて、
少しだけ値段が高いです。
予算と相談して、自分にあった笛を探してくださいね〜。
ピッコロ強化中です!
アイリッシュピッコロの他記事は
「カテゴリー」からどうぞ!
アイリッシュピッコロとホイッスルの吹き比べの記事もありますよ〜
トニーディクソンのホイッスル&ピッコロ吹き比べ!
トニー・ディクソンのピッコロでJimmy Ward’s
寒すぎて木管フルートが全然鳴らないので、ピッコロを集中的に練習中。この機会にD管の運指をマスターしようっと https://t.co/wFio0OeuOU
コメント