11月に平日休みがとれそうなので、
ちょっと日帰り一人旅行しようと計画しています。
ちなみに今回は京都へ行く予定。
日帰り旅行って、目的地や見たい物だけは
しっかり設定して、一番最初に達成しておかないと
寄り道だけで、あっという間に終わってしまうので難しい。
さらに悩ましいのは「どのカメラを相棒に選ぶのか!」
旅行なのだから小さくて軽いカメラが良い。
できれば暗くても撮影できるタイプ。
一眼レフに装着したpetzvalは、
大きく、かなり重いのと視野がやや狭いので
風景写真には向いてないので次回に。
コンパクトカメラ寄りのLC−A+は高性能で使いやすい。
でもやや重いのと、最近調子が悪いので次の機会に。
スメ8はコンパクトなフルマニュアル機。
シャッタースピードを落とせるので、
比較的に暗さには強いし、35mmフィルムなのでコスパは良い。
などとブツブツと独り言を言いながら考えていたのですが、
今回の撮影場所は「京都」
京都といえば「和」「古都」「歴史」「神社」「お寺」とくれば
正方形フォーマットしかない!(偏見)
いやいやこれには、私なりの理由があって、
「和」の建造物はシンメトリーな形が多いので、
正方形フォーマットがしっくりくるんですよ!!
鳥居なんて、一番ごまかしのきかない形をしてますからね。
あの形を長方形に美しく納められる人は、
かなりセンスがいいです。
話が逸れました。
正方形フォーマット、つまり120mmフィルムで
上記の旅カメラの条件を満たすものは
lomoの二眼レフカメラ「Lubitel 166+」
軽いプラスチックボディーなので持ち運びやすく、
フルマニュアル機なので融通がききます。
ファインダーは左右逆ですが、もう慣れました。
ただフィルム送り&チェンジに手間がかかるので、速写はできない。
さらに12枚撮りの120mmフィルムを使うので
コスパが悪いのが難点かな。
うん、でもこのカメラに決めました!
次はフィルムを探さないとな〜(次回へ続く)
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